複合機というと日本ではFAX、スキャナー、プリンター等の事務機器の機能が1つの機械の中にまとめられたものを指します。

デジタル複合機はパソコンとの親和性が高く、多くの機種ではパソコン上のデータを紙にプリントアウトする手間を必要とせずFAXでの送信が行えたり、受信したFAXの内容をデジタルデータとしてパソコンに送信することも可能となっています。

複合機の機能を全て単体の機種で購入する場合と比較してメリットを挙げると

1・設置場所が1台分で済む

2・機器の購入費用を安く抑えられる

3・各機能の連携が容易に行える等があります。

逆にデメリットとしては

1・故障して修理となると、全ての機能が使えなくなる

2・各機能をバラバラで使う場合と比較すると待ち時間が生じ易い等が挙げられます。

オフィスでは挙げたデメリットの可能性よりも、第一にコストが優先される傾向が強いのでデジタル複合機の人気は高く普及が進んでいます。とはいえ一般業務に採用されるような大型複合機は導入コストも数十万円以上と非常に高額になるので、リース契約による導入が一般的となり消耗品交換も含む保守点検費用がメーカーの大きな収益源となっています。